書籍リスト
11. リビングラジカル重合によるPVAの合成と機能化設計,その応用
小土橋陽平,リビング重合技術 高度な制御を可能にする精密重合と応用展開(サイエンス&テクノロジー),2024年,p.168~178.
10. セミの翅の抗菌構造を模倣した高分子材料
藤本 一磨,小土橋 陽平,プラスチックス,2022年1月号
9. ポリビニルアルコール(PVA)材料への刺激応答性の付与
小土橋陽平,刺激応答性高分子の開発動向(シーエムシー出版),2021年,p.247~254.
8. マテリアルステージ(技術情報協会)
PVA(ポリビニルアルコール)の構造制御と最新応用事例 -PVAの構造と物性、高機能化
2020年5月号
7. Materials Nanoarchitectonics
Chapter title: Drug Delivery System
Y. Kotsuchibashi
Wiley-VCH, 2018, 279-287. (ISBN: 978-3-527-34290-7)
6. Biomaterials Nanoarchitectonics
Chapter title: Nature-inspired Polymers
Y. Kotsuchibashi, R. Narain
ELSEVIER, Amsterdam Nederland 2015, 59-74. (ISBN-13: 978-0323371278)
5. Biomaterials Nanoarchitectonics
Chapter title: Nanoparticles
Y. Kotsuchibashi, Y. Nakagawa, M. Ebara
ELSEVIER, Amsterdam Nederland 2015, 7-23. (ISBN-13: 978-0323371278)
4. 災害時に透析患者を救うナノファイバーの開発
栗本理央、高井僚、小土橋陽平、荏原充宏
Web journal, 10, 2015, 7-9.
3. Glycopolymers: Synthesis and Applications
Chapter title: Solution Properties of Glycopolymers
Y. Kotsuchibashi, R. Narain
Smithers Rapra, Shropshire UK 2014, 45-66. (ISBN-13: 978-1909030817)
2. Chemistry of Bioconjugates: Synthesis, Characterization, and Biomedical Applications
Chapter title: Silica Nanoparticles Bioconjugates
Y. Kotsuchibashi, M. Ebara, T. Aoyagi, R. Narain
John Wiley & Sons, Inc., New Jersey US 2014, 327-343. (ISBN: 978-1-118-35914-3)
1. NIMS Book: Smart Biomaterials
Chapter title: Smart Nanoassemblies and Nanoparticles
Y. Kotsuchibashi, M. Ebara, R. Narain
Springer Japan, Tokyo Japan 2014, 67-113. (ISBN 978-4-431-54400-5)
報道
13. 液体のり成分から抗菌性フィルム、静岡理工科大学が開発に成功
大学オンラインジャーナル 2022年6月15日
12. 抗菌性プラスチックで新産業
日本経済新聞 電子版 2021年5月10日
日本経済新聞 静岡版 2021年5月11日
11. ポリビニルアルコールの簡便な機能化法
大学オンラインジャーナル 2019年5月17日
10. 血液をはじくめっき技術を開発
大学オンラインジャーナル 2019年3月29日
9. 静岡銀行起業家大賞 メッキ加工、超撥水技術
静岡新聞 2019年3月15日
8. 血液をはじくめっき技術
日本経済新聞 2019年3月5日
7. 血液をはじき固着防止
日刊工業新聞 2019年2月22日
6. 新たな高分子材料を開発
大學新聞 2018年11月10日
5. 抗菌性フィルムの開発
TBS「未来の起源」 2018年10月28日
4. MRSA破壊の高分子材
日刊工業新聞 2018年9月27日
3. 傷口の被覆材 材料開発
静岡新聞 2018年9月26日
2. 病気診断に機能性高分子活用
日刊工業新聞 2016年4月20日
1. 製剤 がん個別化治療に道
日経産業新聞 2016年1月1日
特許
5. ポリビニルアルコール等の高分子材料の表面修飾方法
小土橋陽平
日本, 特願2021-018999, 2021年2月9日
4. ウイルス捕捉材料としての高分子材料、複合材料及び固形物並びにウイルス捕捉材料の製造方法
小土橋陽平
日本, 特願2020-182949, 2020年10月30日
3. ベンゾオキサボロール基を含有する抗菌性ドレッシング材
小土橋陽平, 齋藤明広
日本, 特願2019-152296, 2019年8月22日
2. エチレン-ビニルアルコール共重合体またはポリビニルアルコール機能化方法並びにエチレン-ビニルアルコール共重合体またはポリビニルアルコール機能化剤
小土橋陽平, 荏原充宏
日本, 特願2015-198316, 2015年10月6日
1. ナノ粒子及びその製造方法
小土橋陽平, 青柳隆夫, 荏原充宏
日本, 特願2014-130172, 2014年6月25日
受賞
静岡理工科大学 後期ベストティーチャー賞,(2022年12月)
静岡理工科大学 後期ベストティーチャー選奨,(2021年12月)
静岡理工大学 未来の学園コンテスト 最優秀賞,(2021年3月)
静岡理工大学 前期オンライン・チャレンジングティーチャー賞 (2020年10月)
静岡理工大学 後期ベストティーチャー賞 (2019年12月)
静岡テックグランプリ 浜松いわた信用金庫賞 (2019年7月)
2018年度 高分子研究奨励賞(2019年5月)
Poster Award
MANA Symposium, つくば (2016年3月)
奨励賞
MRS-J, 横浜 (2015年12月)
Soft Matter Poster Prize
International Symposium on Stimuli-Responsive Materials, Santa Rasa, CA, USA (2015年10月)
ポスター賞
NIMS CONFERENCE 2014, Tsukuba, Japan(2014年7月)
The Second Prize for Presentation
7th Asia Nanotech Camp, テヘラン, イラン(2014年9月)
Best Poster Award (共同研究者として)
つくば医工連携フォーラム, つくば (2012年1月)
Government of Canada Post-Doctoral Research Fellowships(2012年6月)
日本学術振興会 (DC2) (2011年4月)
Polymer Chemistry Poster Prize
6th International Symposium on Stimuli-Responsive Materials, The University of Southern Mississippi(南ミシシッピ大学), 米国(2010年10月)
ポスター賞
Busan-Kyeongnam/Kyushu-Seibu Joint Symposium on 14th High Polymers and 12th Fibers, 鹿児島大学, 鹿児島(2009年10月)
ポスター賞
高分子若手研究会, 長崎(2006年7月)
稲盛学生賞
鹿児島大学(2005年10月)